ストレスで…

先日、「ストレスで記事書けないんじゃないの?」というメッセージをいただきました。また「忙しいんじゃないの?」とも。

確かに記事は書いていませんが、ストレスは病院勤務の頃に比べれば1/10くらいですし、現在まったく忙しくないです。

いろいろご心配ありがとうございます。

ストレス(stress:応力)はもともと物理学の分野の用語ですが、「外界からの侵襲に対して生体が適応するメカニズムのこと」だそうです。ストレスは目に見えないものですし、あっても自分で感じていないこともあります。

ストレッサ―(ストレスの原因)が…、コーピング(ストレスの対処)が…などと専門的には色々あるのでしょうが、私としては、どのように捉えるかが大切だと考えています。ある事柄(状態)について、ストレスだと思えば、ストレスなんでしょうし、そうでないと思えば、ストレスではないのでしょう。または、適度なストレスは必要と言われますから、適度だと思えば、適度であるし、適度でないと思えば、適度でないことになります。

気の持ちようだと言っているわけではないですよ。

人には、それぞれの考え方やある物事に対する枠組みがあります。そのような点を踏まえて、ストレスをうまく使えばよいのではないかと思っています。

私の場合は、何かの言い訳に使いたいと思っております。

最近、あまり記事が書けないので、ストレスを強く感じているみたいですね…。ネタがないわけではないのですよ。やっぱりストレスで…。

こんな感じでストレスを使いたいと思っています。

7月 15, 2013

コメントを残す